エラー処理
axios.get('/user/12345')
.catch(function (error) {
if (error.response) {
// リクエストが行われ、サーバーは 2xx の範囲から外れるステータスコードで応答しました
console.log(error.response.data);
console.log(error.response.status);
console.log(error.response.headers);
} else if (error.request) {
// リクエストは行われましたが、応答がありませんでした
// `error.request` は、ブラウザでは XMLHttpRequest のインスタンスになり、
// Node.js では http.ClientRequest のインスタンスになります。
console.log(error.request);
} else {
// エラーをトリガーしたリクエストの設定中に何かが発生しました
console.log('Error', error.message);
}
console.log(error.config);
});
ValidateStatus
設定オプションを使用すると、エラーをスローする HTTP コードを定義できます。
axios.get('/user/12345', {
validateStatus: function (status) {
return status < 500; // ステータスコードが 500 未満の場合にのみ解決します
}
})
toJSON
を使用すると、HTTP エラーに関する詳細情報を含むオブジェクトを取得できます。
axios.get('/user/12345')
.catch(function (error) {
console.log(error.toJSON());
});