インターセプター

リクエストやレスポンスが thencatch で処理される前に、それをインターセプトできます。

// リクエスト インターセプターを追加します
axios.interceptors.request.use(function (config) {
    // リクエストが送信される前の処理
    return config;
  }, function (error) {
    // リクエスト エラーの処理
    return Promise.reject(error);
  });

// リクエスト インターセプターを追加します
axios.interceptors.response.use(function (response) {
    // ステータスコードが 2xx の範囲にある場合、この関数が起動します
    // リクエスト データの処理
    return response;
  }, function (error) {
    // ステータスコードが 2xx の範囲外の場合、この関数が起動します
    // リクエスト エラーの処理
    return Promise.reject(error);
  });

後でインターセプターを削除する必要がある場合は、削除できます。

const myInterceptor = axios.interceptors.request.use(function () {/*...*/});
axios.interceptors.request.reject(myInterceptor);

axios のカスタム インスタンスにインターセプターを追加できます。

const instance = axios.create();
instance.interceptors.request.use(function () {/*...*/});